離婚
協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース
"夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となりました。
親権を母とすることには応じるものの,養育費については当初算定表より低い金額が提示がされていました。しかしながら,粘り強く交渉することで最終的に養育費も算定表通りとすることで離婚することができました。"
依頼者とのパートナーシップを大切にしています。弁護士と依頼者とは事件をともに進めていくという協同関係にあるため,お互いに信頼しあえる関係を築くことが重要だと考えています。
事務所内でのパートナーシップを大切にしています。各弁護士が持っている知識や経験を共有するだけでなく、事件を進めるにあたって問題点がある場合には、多角的な観点から議論を行うなど、2名がいつでも協力できる体制を整えています。
関連業種とのパートナーシップの構築に努めています。例えば,相続であれば税務的な観点からの検討・不動産関連では登記手続が必要な場合もあり,その分野を専門とする業種(税理士・司法書士など)の力を借りなければならないものも多く存在します。私たちは,他業種ともパートナーシップを取り合ってまいります。
"夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となりました。
親権を母とすることには応じるものの,養育費については当初算定表より低い金額が提示がされていました。しかしながら,粘り強く交渉することで最終的に養育費も算定表通りとすることで離婚することができました。"
夫の不貞行為が発覚し、夫との離婚を余儀なくされたことから,不貞相手へ謝罪を求めると共に慰謝料を請求したいということで,依頼されました。不貞相手へ内容証明を送付したところ,不貞相手は,不貞の事実を認め,慰謝料を一括で支払うと共に、謝罪文作成してもらい、無事解決しました。ご依頼から約1ヶ月程度で全て解決することができました。
"奨学金や消費者金融など結婚前から負っていた借金が合計400万円にもなり,もはや返済ができなくなったため,破産申立てをすることになりました。ただし,家族には借金や破産のことを話していなかったため,家族には内緒で進めたいという希望をお持ちでした。
依頼者に,めぼしい財産もなかったため,同時廃止手続で進めることができ,最終的に免責を受けることができました。また,家族にも知られることなく手続を終えることができました"
丁寧に話を聞いてもらえ、疑問に思っていたことが解消されてよかったです。法律事務所には近寄りがたい気分ではあったが訪問して、払拭されて、とてもよかったです。
初めてこのような立場になり、不安とパニックだったが、弁護士の方が優しく分かりやすく話を進めてくださったので安心しました。どのようにするか、じっくり検討していきたいと思います。
離婚の具体的なお話をする前の段階の相談でポイントを自分の中で整理できていませんでしたが、親身に話をして頂いて大変助かりました。別居という他の選択肢を示して頂けたのも有意義でした。
トラブルに巻き込まれた。問題の対処の仕方に不安がある。そのようなお悩みをお持ちの方は、電話またはメールフォームから、法律相談をお申し込みください。
ご相談者のご希望の日時を考慮して、相談日時を決めます。
なお、お電話でのご相談はいたしかねますので、ご了承ください。
ご相談の当日には、関係する書類・資料をご持参のうえ、当事務所までお越しいただきます。弁護士が相談内容を聴取し、問題の解決方法や事件の見通しなどを丁寧にご説明します。
ご相談の結果、弁護士に依頼をご希望の場合には、弁護士より費用のご説明をいたします。もちろん、その場でご依頼を決めていただいても結構ですが、一度持ち帰って、後日、ご依頼を決めていただいても大丈夫です。